病院(お医者さん)でできる多汗症対策・治し方

多汗症の治し方(治療方法)

多汗症には効果的な対策と治療方法が確立されているので、多汗症は緩和・完治することが可能な病気です。症状が軽い場合は病院での治療を行わなくても症状を緩和することが可能です。

 

しかし、症状が重い場合は、きちんと医師の診察を受けないと日常生活に重大な支障をきたすことがあります。

 

治療方法には豊富な選択肢があるので、医師との相談及びあなたの希望で決めると良いでしょう。

 

イオントフォレーゼ

イオントフォレーゼは、患部の表面に弱い電流を当てることで治療することです。

費用 :★★☆☆☆☆☆☆☆☆
保険が適用になるので、比較的安い金額で治療を行うことができます。

 

効果 :★★★★★★★★☆☆
多くの方が効果を実感しています。しかし、継続的に治療を行う必要があります。

 

痛み :★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
痛みはほとんどありません。

 

副作用:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
副作用はほとんどありません。

 

内視鏡手術(ETS手術)

内視鏡手術は、汗をコントロールしている神経を切り取るする手術です。

費用 :★★★★★★★★☆☆
保険適用で10万〜15万円程度の費用がかかります。

 

効果 :★★★★★★★★★☆
多くのケースで効果が現れることがわかっています。

 

痛み  :★★★★★★☆☆☆☆
手術後1週間程度痛みが続くことがあります。

 

副作用:★★★★★☆☆☆☆☆
いくつかの副作用が現れることがあります。

 

ボツリヌス注射(ボトックス)

ボツリヌス注射はボツリヌス毒素を体内に注射する治療のことです。

費用 :★★★★☆☆☆☆☆☆
費用は保険適用される腋窩多汗症(ワキの下の多汗)で3万〜5万程度、その他の箇所は自負で10万円程度です。

 

効果 :★★★★★★★☆☆☆
注射後効果は出ますが、通常3ヶ月〜17ヶ月程度で効果がなくなります。

 

痛み  :★★★★★☆☆☆☆☆
注射をするときのちくっとする痛みがあります。

 

副作用:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ボツリヌス注射の副作用は比較的少なめです。

 

抗コリン薬

抗コリン薬は内服薬で、代表的な薬にはプロバンサインがあります。

費用 :★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
抗コリン薬にはいくつか種類がありますが、プロバンサインは保険適用されますのでとても安価で入手できます。

 

効果 :★★★★☆☆☆☆☆☆
効果はそこそこありますが、あまり長続きしないことが多いようです。

 

痛み  :☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
内服薬のために治療の痛みはありません。

 

副作用:★★★★★★☆☆☆☆
抗コリン薬には副作用があります。重篤になる可能性は高くありませんが、比較的症状が出やすくなっています。

 

神経ブロック

麻酔薬を注射することで発汗を止めることができます。

費用 :★★☆☆☆☆☆☆☆☆
保険適用ができる治療なのでそこまで費用はかかりません。

 

効果 :★★★★★★★☆☆☆
即効性がありますが、継続的に治療を行う必要があります。

 

痛み  :★★☆☆☆☆☆☆☆☆
注射の痛みがあるだけになっています。

 

副作用:★★★☆☆☆☆☆☆☆
稀に服作用が出ることがあります。

 

マイクロウェーブ療法(ミラドライ)

切ることなく治療を行うことができる安全性の高い治療方法です。

費用 :★★★★☆☆☆☆☆☆
保険適用がないため費用がかかります。

 

効果 :★★★★★★★★☆☆
多汗症や臭いに対して大きな効果が期待できます。

 

痛み  :★★★☆☆☆☆☆☆☆
施術中の痛みはありません。人によっては術後少し痛みがでる場合があります。

 

副作用:★★★☆☆☆☆☆☆☆
腋下の感覚の変化が起きたり、腫れたりすることがありますが通常すぐに症状がなくなります。

 

精神療法

カウンセリングや対話式のセラピーを通じて不安やストレスを和らげます。

費用 :★★★★☆☆☆☆☆☆
カウンセリングを受ける回数によって異なります。

 

効果 :★★★★★☆☆☆☆☆
根本的な治療ではありませんが、不安を和らげることができます。また個人差があります。
痛み  :☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
痛みはありません。

 

副作用:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
服作用はありません。