汗をかくと体重が減る!?

汗をかくと体重が減るというのは実際のところどうなの!?

多くの人が汗をかくと体重が減ると考えています。汗をかいたらいくらかの体重が減るというのは本当のことです。ただしこれは多くの方が考えているようなうれしい体重減少いわゆるダイエットとは少し違います。

 

減少した体重の多くは水分の量が減ったためです。尿素、塩分、糖分、アンモニア等の窒素代謝の副産物は体重減少にはほとんど影響がない程度だと考えられています。そのため、水分補給をするとすぐに体重が戻ることになります。

 

水分補給をせずにその後も生活を過ごすというのは現実的ではありませんので、実質体重は減少していないということになります。

 

汗をかいたときに体重が減っているのは汗をかいたからではなく汗をかくために行った運動のためです。もし体重を減らしたいのであれば、ただ汗をかくというのではなく、継続的に有酸素運動を行い、カロリーを消費させるのが効果的になります。

 

体重制限のあるアスリートは、一時的に体重減少を引き起こすために大量のあせをかいて水分をとらないことがあります。数キロ、数
グラムを減らすためにサウナスーツを着たり、サウナで数時間座ったりすることがあります。ただし健康上過度な体重減少はよくないので、長期的に体重を減らすことを考える方がよいですね。

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